阪急8000系制作記(2)
阪急8000のつづきです
前回はここまできましたね。ここから屋根の継ぎ目消しをしていきますがそれと並行して額縁形状の顔をつくっていきます
額縁の飛び出た部分のみを切り出して同じものを4~5枚貼り重ねて継ぎ目を消したのがこちらです。一気に実車らしさが出てきてテンションが上がりました(´ω`*)
サーフェイサーを吹いて雨樋と窓枠を紙から切り出して貼り付けた状態です片方の先頭車はパンタ付きなので屋根にパンタとヒューズ箱が載るベースをそれぞれ作っています。
パンタの配管を植えていきます。配管に使用してる真鍮線はΦ0.4をマッハの割りピンでとめています今回制作しているのはシングルアームパンタが搭載された編成をつくっているのですがほかの標準的な8000の配管と微妙に異なるところがあったりして資料集めに苦労した記憶があります…
妻板側の配管はこんな感じです。ベンチレーターはイメージを立てるために仮に付けています。後でもっと小さいやつに変えてあります。
つづく